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希望する働き方や仕事へのモチベーションは変わっているのに、このまま働き続けていいのかな?
時短、パート、専業主婦。子どもとの時間を優先するにはどうすればいいの?
実はわたしも育休中に、「専業主婦になりたい、パートで働くのもいいかも?」と、仕事復帰せずに退職することも真剣に考えていました。
わたしの中で一番大切にしたいものは子どもとの時間。そのためには働き方を変えるべきでは…?と今後のキャリアについて本気で悩んでいたんです。
でも働くことは好きだし、子どもが親離れするときは責任のある仕事をしていたい…
今の優先順位は子どもが一番でも、育児が落ち着いたら仕事を頑張りたくなるかもしれない。
今すぐに転職を考えるほどでもないけれど、新しい働き方の可能性を見つけたい。
そんな仕事復帰後の働き方にモヤモヤを抱えている育休中のママに、育休中でもすぐに動き出せるヒントを紹介します。
すぐに動き出しやすい順番で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
育休4年取得の2児のママ
ちゃこ
・4歳娘と2歳息子の二児のママ ・連続育休取得し4年間お休み ・4月に時短で仕事復帰
1.コーチングに相談する
自分ひとりで考えても答えが出ない…
悩んでいてもひとりで答えが見つけられないときは、プロに相談するのが一番!
最近ではコーチングを受けて自己理解を深めたり、そこで設定した目標を達成するためのプロセスを併走サポートしてくれるサービスもあるんですよ。
コーチングは意識高い系の人が使うサービス?という印象でしたが、今は女性向けのコーチングサービスも充実しています。
関連記事:モヤモヤ解消!育休中ママこそコーチングを受けるべき3つの理由
わたしはアーティストパスウェイコーチングという、女性向けコーチングの体験セッションをお試ししました。「私このままでいいのかな…?」という、モヤモヤをもつ女性が「本当にやりたいこと・理想の未来を見つけるため」のコーチングサービスです。
コーチングというとハードルが高い印象を受けるかもしれませんが、普通のママが受けても平気。受講者の声には産休中や主婦の方も!
体験セッションや無料相談などもあるので、自分にあうサービスなのかをお試しすることもできますよ。関連記事:【育休中ママ体験談】Artist Pathway Coaching体験セッション受けてみた!
2.今の仕事+副業を始める
今の仕事には復帰をするけれど、いつかは違う仕事にもチャレンジしたい!
本当はやってみたい気持ちはあるけど、まだ挑戦する勇気がない。
そんな理想があるのなら、副業として新しい仕事に挑戦してみるのはいかがでしょうか。
仕事を辞めて新しい仕事に挑戦するのって、勇気がいりますよね。
(特に30代にもなると、再就職の不安もあるので離職するのには相当の覚悟が必要…)
「本業の安定した収入を得ながら、副業として新しい挑戦を始め、副業が軌道にのってから本業を辞める」という選択肢もありますよ。
もしも副業で結果が出せない場合でも、本業があるから大丈夫!と気持ちの切り替えもしやすいです。
- ブログ
- WEBライター
- WEBデザイナー
- オンライン秘書
実際に、私は時短勤務をしながら、副業としてブログを運営しています。
時短勤務で本業の収入は減ってしまいましたが、ブログで得られる収入があるのでフルタイムで働いているときの収入と変わりません。
時短勤務だと平日に子どもと過ごす時間をしっかり確保でき、自分時間も作ることができるので余裕をもった毎日を過ごせています。
仕事復帰後の慣れない生活でも副業を続けていくためには、育休中に基盤を作っておくことがポイント。
副業を始めるのであれば、時間に余裕のある育休中に始めることを全力でおすすめします!
3.在宅ワークを始める
子どもと過ごす時間を優先したい!何かあった時にすぐに対応できる環境がいい。
優先順位が「子どもと過ごす時間」であれば、思い切って在宅でできる仕事に挑戦してみてはいかがでしょうか。
今までの勤務経験を活かして、在宅でできる仕事を探してみるのもひとつの方法です。
パンデミック以降在宅ワークが浸透した背景もあり、在宅勤務可能な仕事は増えていますよ!
- オンライン秘書
- オンライン保育士
- オンライン事務
今の職種ではなく、新しく挑戦したいのであればママ向け在宅ワーク支援スクールなどもあります。
例えば、【skimama(スキママ)】は未経験から在宅ワークを始めたいママをサポートするスクール。在宅ワークで使うツールの使い方から案件の確保まで、初心者からでも在宅ワークを実現するためのサポートが充実しています。
在宅ワークに興味があるけど、具体的な働き方が想像できず不安な方は、無料相談を受けて将来の自分をイメージしてみるのもいいですね。
在宅ワークを始めたいけど、何から手を付ければいいかわからない…という人にもおすすめ!
4.転職サービスに相談する
職場が嫌で産休に入るのを心待ちにしていた!
元居た職場に戻るのが憂鬱すぎる!
と、育休中に転職を考えている方もいるかと思います。
そこまで心が決まっているのであれば、転職サービスに相談してみるのもいいですね。
- どんな仕事があるのか
- 待遇はどうなのか
- 小さい子どもがいても転職できるのか
具体的な話を聞くことで、今の自分にとって転職が有利にはたらくのかを客観的にみられます。
今の職場と比較することで、「あれ?今の職場って意外といいかも…?」と考えが変わるかもしれませんよ。
関連記事:女性の転職に強い転職サイト3選
転職はしたいけど、自分にはどんな仕事がいいかわからない…
という方には、キャリアコンサルタントに相談をしてキャリアの棚卸をすることがおすすめです。
例えば、ミートキャリアは働くママのキャリアに特化したキャリアプログラム。
「自分らしくはたらく」ために、自分の強みを知り、その強みが活きる環境ではたらくためにはどうすればいいか?をサポートしてくれます。
利用者の8割が30代~40代女性
meet career(ミートキャリア)
公式サイト:https://www.meetcareer.net/
転職サイトや転職エージェントではないので、転職することが前提で話を進められないのが安心できるところ。
転職は選択肢のひとつとして、後悔しない人生を送るために人生(キャリア)の軸を作ることも目的としています。
出産をして人生における優先順位が変わったタイミングで、これからの働き方迷子になっている育休中のママにぴったりですよね。
無料カウンセリングを行っているので、試しに話を聞いてみるのもいいかも♪
3分でかんたん申し込み
まとめ:育休期間中から理想の働き方をイメージして動き出そう
この記事では、育休から復帰後の働き方について悩んでいるママに向けて、モヤモヤを解消できる方法を4つ紹介しました。
- コーチングに相談する
- 今の仕事+副業を始める
- 在宅ワークを始める
- 転職サービスに登録する
実際にわたしも復帰後のキャリアにもやもやを抱えていたママ。
育休最後に受けたコーチングの体験セッションで、わたしが本当に大切にしたいものは「家族とご機嫌に過ごすための余裕のある生活」だと気づきました。復帰をした今は、
- 平日でも子どもとの時間を確保するため時短勤務
- 仕事のイライラを家に持ち込まないように余裕のある業務量
- 時短で減った収入は副業でカバー
という、ともすれば「マミートラック」に乗った働き方をしています。
それでもキャリアに対する思いは捨てていません。
今の私にとって最適なバランスなので、これで納得。
キャリアアップはもう少し経ってから考えようと、仕事への欲は一旦しまっておきます!
一人でもやもやしているだけでは、何も変わりません。育休はあっという間に終わってしまうので、動き出すなら今すぐにがおすすめです!
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